法師ゼミ声を限りに鳴きつくす
初めて就職したときにお世話になった先輩の訃報を知り愕然とした。 最近は身内だけで葬儀を済ます人が増え、近所にも知らせないようにする傾向があるようだ。何かさびしい感じ。 8月中旬に亡くなり今日が四十九日だと聞いたので、早速線香を上げに出かけた。どうやら自分の死を他人には言うなと固く言われていたようだ。それにしてもさびしい限りである。
28日(土)はボチボチブルーグラスナイトに参加した。当番バンドは「ウインズ」「オダブル」そして東京から初参加「mitsuoka furniture」の3バンド。 まずウインズから演奏が始まる。今回は女性のVoとヂュエットが心地よく聞こえた。六人だとステージが狭く感じられ、キーボードやドラムセットが何とかならないかと気になった。次は「mitsuoka fueniture」バンド名は知っていたがバンドの姿は初めてのような気がすると言ったら、向こうは「知ってるよ、カマスペでしょ」と言われてしまい、びっくり仰天。箱根フェスに毎回参加したらしい。それで知っていたのかな。演奏はというと、カントリージェントルメンの曲をメインにして、Bj・Mnの演奏が素晴らしく、全体的に心地よいサウンドだった。またどこかでご一緒出来る日が楽しみである。 ラストはオダブル、待っているのに疲れてしまい今一歩調子が出ない。酒の飲み方が少ないのではないかとは誰かの言葉。まあそれもあるのかな。インスト「wheel hoss」をやろうとしたが。事前練習で無理と言うことが判明したので次回にする。果たして年内に出来るか。アンコールをもらい、「母からのたより」を歌う。2週連続だったな。 今回バイトの小川嬢に2曲歌ってもらい9月のブルグラナイトはお開き。 10月は「ライズ&シャイン」「ユーエンランブラーズ」「デイジーチェイン」である。こちらもよろしくである。
写真は「mitsuoka furniture」「ウインズ」「オダブル」バイトの小川嬢
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