秋彼岸旧友（とも）の笑顔を思い出す
お彼岸の連休三日目、朝から涼しい風が吹いていた。新聞を取りに外へ出たが思わず「寒い」なんて言葉が出そうになりあせった。この涼しさも今日までで明日からは30度くらいの日々に戻るのだろうな。「暑さ寒さも彼岸まで」てな言葉も死語になるかもしれないな。
21日（土）は第9回小田原フェスだった。企画運営全てオダブルプラス1名で行った。9：30小田原駅集合、そこで朗報を聞く。Bsの彼が入籍したとのこと。う～ん、あとは語らずでいいかな。 9：45会場作り始まる。三浦氏、小川譲の協力を得て、PA中西氏の手伝いをしながら準備する。PAの手伝いをするのは難しいものがあるね。 11時半には何とか準備終了して開場となった。食事や飲み物がどんなものかと不安だったが、次々と食事が出てくるし、飲み物はピッチャーでどんと置いてあり好き勝手に自発的に飲めるので安心した。しかし、私の知り合いのお姉様たちがピザを皿ごとやらピッチャーをそれごと自分たちのテーブルに運ぶのには少々困ったよね。（ペコリである） 12時オダブルから演奏が始まり17時の「ライズ＆シャイン」の演奏まで一気に時が流れたような感じだった。MCの声が入り口の方まであまり届かないとかの声も聞こえたが、前の方では十分に聞こえたのでよしとしよう。個人的には「丹沢真運転」の若きBj弾きが良かったな。バンドとしてもまとまっていたので今後の活躍が楽しみ。「6G」（5人だったかな）はBGバンドが多い中で古きアメリカ音楽（違うかな）を演奏していて良かったな。終演後は集合写真を撮って解散。 打ち上げには25名くらい参加してくれてまた楽しんだ。今回は初めての会場ということもあり、声をかけられないバンドもあり失礼した。来年はもう少しバンド数を増やしてみようかと考えている。ステージを真正面にして、コンデンサーマイクをやめてみようかなんて話も出ている。とにもかくにも参加してくれたメンバーには感謝、感謝である。 なお、オダブルの演奏はYouTube小田原BG研究会で検索すると出るよ。雑音が多いが雰囲気は出てるよ。
翌日の22日（日）は藤沢市民祭り「ライズ＆シャイン」ステージの応援に出かけた。天候が怪しかったが何とか雨に打たれずステージをこなすことが出来た。前日の仲間も数人いてわいわいと応援できた。良いステージだったね。PAが素晴らしかった。おまけに打ち上げまで参加し、大いに飲んで語ったよ。ライズはその後ロッキーのライブに出かけた。あっという間の二日間だった。
28日（土）はボチボチブルーグラスナイトである。こちらもよろしくである。
写真は小田原フェス、集合写真、会場の様子、オダブル、ブルグラナイト
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