野分かなセミの声が収まるる
久しぶりの大雨で少しは大地が潤ったかな。小田原方面は何の被害もなく申し訳ないくらいだ。さて、明日からはまた猛暑の中お外のお仕事だ。
6日(土)はお孫ちゃんの高校文化祭へ出かけた。じじばばが行くところではないとは承知しているのだが、ダンス発表の応援だからまいいかという感じ。会場はまるでミニ学園祭の様だった。自分にも高校時代文化祭はあったのだが、親に来てくれなどと言ったことはない。時代が変わったということだな。それにしても会場の体育館の雰囲気はすごかった。有名人でもないのに声援が飛び交い今時の高校生のエネルギーを感じた。
7日(日)は横浜で開催されているウクレレピクニックを見てきた。たしか去年も見に行ったような気がしている。会場に入るとウクレレを持った人でごった返しですごいことになっていた。二つのステージで各バンド(?)2曲のステージが進んでいた。まるで宝塚フェスの様な進行(行ってないが)。会場ではBGの知り合い二人に会い、お互い「え、どうしてここにいるの!」というあいさつ。それはまあいいか。お店もたくさんあり、ついついマーチンのキャップを購入してしまった。
<今後の予定> 9月20日(土)第10回小田原フェス 11時半オープン 12時スタート
今回のバンド紹介は「ハニーナイツ」「リバーオブタイム」である。ともに茅ヶ崎ステコの看板バンドである。ハニーはカントリー歌手マカさんのVoに聞き惚れるだろう。ROTはバランスの良いコーラスと楽器演奏が聞き所かな。春フェスではアカペラなんぞやってたね。乞うご期待!
<今週のCD紹介> Willamson Branch 「Southan Sunshine」
最近は女性VoバンドのCDは聞かないようにしているのだが、今回どんなものかと聞いてみたらすごかったということ。1曲目のSouthan night どこかで聞いたことあるなと思っていたらグレンキャンベルの曲だったんだ。これがいい感じだった。コロナ時期FB動画から一躍人気バンドになったらしい。いろいろなゲストを迎えてご機嫌なサウンドのCDである。
写真 ウクレレピクニックの某バンド 今週のCD 小田原フェス
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