秋彼岸煙の向こうに旧友(とも)の顔
20日(土)は第10回小田原フェスを開催できた。今回は病気で欠席するメンバーが目立った。ギターVo二人、Bs二人と多かった。そのバンドには誰かがトラで入るので運営上大変だった。
我がオダブルからはギターVoが2バンド、Bsが2バンドにトラで入った。今回は赤シャツを揃えたのでいろいろなバンドに赤シャツが登場して、違った意味で面白かった。
自分は茅ヶ崎ガーとライズにトラで入った。ガーはBsで入ったこともあり、雰囲気が分かっていたがライズは初めてだったので戸惑いが多かったね。
全体的には楽しい雰囲気で進行できたのでまずまずといったところか。大学の後輩バンドが参加してくれたが、練習の時は大丈夫かと心配したがいざ本番は良いステージを披露してくれた。遠いところからの参加に頭が下がる。
打ち上げには約20名が参加してくれた。昼間あれほど食べているのに、次から次へと注文する姿にはびっくりだ。もちろんお酒も進んでいたよ。まあ元気のみなもとだね。バンドと参加者合わせて76名だったらしい。参加者に感謝である。来年も開催したいものだ。
<今後の予定> 27日(土)ボチボチブルーグラスナイト 18時半オープン 19時スタート
出演バンドは「ライズ&シャイン」「ナミ&black mountain south」「オダブル」
こちらもよろしくである。
<今週のCD紹介> Eddie Adcock 「Vintage Bnnjo jam」
久しぶりにアドコックのBjを聞いた。全てソロでギャロッピングのBj音が流れる。バリバリのスリーフィンガーピッキングではないBjがなぜか心地よい。最近ではギャロッピングBj奏者は少ないので初期のカンジェンを思い出す。最近聞いたのは「光岡ファーニチャー」のBJだと思うが、きっとこの人にはたまらんアルバムだろうな。たまにはこのようなBJ音楽もいいなと思う次第だ。
写真 昨日のフェスの写真 ボチボチブルーグラスナイト アドコックCD


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