久々の電車の中で冬を知る
17日(日)第53回BMOに参加した。今回はいつもの司会者が欠席とのことで、自分は一部前半の司会を担当した。演奏とは違う緊張感があった。あまり堅苦しくなくかつ和やかな雰囲気で進行したつもり。 演奏はどうかというと、やはり練習不足が影響したかな。細かなキメが出来ず少しがっくりした。(メンバーは気にしてないと思うがね)あとはPAがどうしたんだというほど1曲目は驚いたね。サウンドチェックしてたのに残念だった。ラストの「母からのたより」はシニアの人たちにはよかったらしい。アンケートを少し見たが、「オダブル大ファンです!」なんて見かけ、嬉しくなってしまった。全体にはどこのバンドもきちっと練習してきてるなと感じた。タウンニュースに紹介されたそうで観客数が増えたようだ。中学の同窓生からの差し入れがあり、打ち上げに頂いた。感謝である。(演奏は見てないようだ) 打ち上げは楽しかったね。オダブルはしっかり?練習したので良い演奏が出来たと勝手に信じている。八木沢さんありがとう。しかし終わりの時間が来ているのに演奏を続けているバンドがあり、少々違和感を覚えた。まあとにかく無事に終了したことを喜ぶべきだね。スタッフのメンバーに感謝である。特に高橋夫妻には頭が下がる。
さあこれからは長い冬休みに入りそうだ。12月1日(日)オダブル忘年会、8日(日)平塚ジャムと続くが演奏もここまでで後はステコとボチボチへ飲みに出かけるのみとなる。新しい曲に挑戦かな……。
写真はBMO